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2021.04.15 ご挨拶

新年度を迎えて⑤「当たり前のことを」

新年度がスタートしました。

皆様も新たな出会いも別れもあったことと存じます。



当施設でも新たなスタッフも複数名加わり益々活気のあるものとなりました。

が、一方で未だにご家族の皆様は施設内に立ち入ることが出来ません。




当たり前の光景が無くなってもう1年半。。。

入所されておられる皆様も、ご家族の皆様にとりましても

さぞかし長い1年半に感じられたことでしょう。



その間施設では、当初自粛自粛の雰囲気ばかりでスタッフも感染予防ばかりに重きを置いていました。

勿論とても大切なことですが、スタッフにも疲弊感が漂い始めたのを覚えています。



表題にもありますが、新型コロナウイルスの猛威は

「当たり前のことが当たり前にできなくなった。」

反対に言いますと

「当たり前のことが、普通のことが、今までどれだけ有難かったか」

を感じさせてくれる機会となりました。




今は、屋上に上がって外の空気を吸うだけで

「あ~っ最高!」

「気持ちいい~っ!!」

と入所者、スタッフ共に共有します。



今までは当たり前の事でした。




このようなことを今年度は感染予防に十分留意しながらも

この「当たり前」に近づけることに意識を置いて運営して参りたいと思います。





幸い今日現在、当法人では陽性者を一人も出しておりません。

スタッフ全員、私生活もかなり自粛をして生活をしております。

そのスタッフ一人ひとりの努力の賜物だと私は思っております。




しかし常に「明日は我が身だ」とも思っております。

まもなく高齢者施設入所者・従事者へのワクチン接種がスタートする予定です。

予防率95%という数字も見聞きしております。


早く、当たり前の生活が取り戻せるように、全スタッフ共有して

「当たり前の状況に近付けていける努力」を常に継続していきたいと思います。




今年度も変わらぬご指導ご支援何卒宜しくお願い申し上げます。

社会福祉法人まなの会

特別養護老人ホームカトレア鈴蘭台・ケアハウスカトレアすずらん台(神戸市北区)

施設長 高階和洋

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